美容鍼灸・経絡アロマトリートメント
東京恵比寿・広島の女性限定サロン

腕のだるさが取れない

腕がだるいと全身が重くなった様な感じがして、憂鬱な気分になりますよね。

気分転換にスマホを取り出したくなりますが、もしかしたら、スマホが原因かもしれません。腕を組む様な姿勢でスマホを操作している姿を満員電車でよく見かけますが、この姿勢は意外と腕に負担がかかっています。腕が重く感じた時は、肩を大きくゆっくり回すなどして血流と筋肉の巡りを良くすると楽になります。

腕のたるみ

【腕のコリは首や肩からの影響もあります】


腕のだるさは首や肩の影響を受けている可能性が考えられます。

首の筋肉の伸縮機能が落ちこむと肩の血流が停滞ぎみになります。

また、腕を支える肩が疲れていれば、腕に老廃物が溜易くなります。このように腕のコリは首や肩の疲れと関連している可能性が高いため、首や肩に対して施術が必要になってくるかも知れません。

東洋医学的に腕のだるさは、ストレスや内蔵機能の疲れと密接な繋がりがあると考えられています。腕には肺経、大腸経、心経、小腸経、心包経、三焦経といった合計6つの経路が通っています。腕を通る経路の流れが良くなることで、腕が軽く感じられるだけでなく、首や肩が楽になる、便秘が改善する、深く呼吸しやすくなることもあります。

【30分以上は同じ姿勢をとらない様に】


同じ姿勢を続けるのはあまり良くありません。30分以上同じ姿勢が続かないように、時々、腕や肩を回したり、化粧室に行くなどして身体を動かすのが望ましいです。また、細かい作業をしている時などは、ついつい集中してしまいがちになりますので、定期的に腕の筋肉を休ませるように心がけましょう。

比較的、腕のマッサージやツボ押しは試しやすいので、気がついた時に合谷や曲池のツボを試してみると良いかも知れません。また、お家では腕の血行を促すために、手から肘まで温かいお湯に付ける肘湯も効果的です。

【ツボMemo】


・四瀆(しとく)…中指に沿って肘のシワを結んだライン上にあります。肘頭から親指5本分中指に進んだ部分になります。ゆっくり3~5分押してみましょう。

・腕骨(わんこつ)…手の甲の小指側で、手首のシワよりも少し指側にあるへこみです。

・合谷(ごうこく)…手の甲を上にして、親指と人差し指の骨が交差した部分から、人差し指へ向って押していき、痛みを感じるへこみ部分です。

・曲池(きょくち)…強く肘を曲げた時にできるシワの終わる部分。この辺りを押さえて響く場所です。

【本コラムの監修】

CALISTA 院長 CHIHIRO

はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師(鍼灸師)

・経歴
大学卒業後、TV局アナウンサー、PR会社勤務を経て、女性限定鍼灸サロンCALISTAを設立。雑誌・テレビなど掲載多数。多種の口コミサイトで高い評価を集める。美容鍼・経絡美容鍼灸の第一人者。著書に『~ココロとカラダがかがやく~ 美人のツボ』、『~女性限定鍼灸サロンが薦める~ 美ツボBOOK』がある。

・所属
伝統鍼灸学会
全日本鍼灸学会
日本鍼灸師会
東京都鍼灸師会