疲れた身体をケアするのもいいですが、そもそも疲れづらい身体でいられたら、身体にも心にも負担が少ないと思いませんか?母、娘、上司、部下、など様々な立場があるかもしれませんが、お客様の人生はお客様自身の人生です。ご自身の体と心が第1です。ご自身を大切にするサポートをさせて頂けたら幸いです。
8月4日生まれ。愛知県出身。
整形外科勤務後、鍼灸学校へ進学。女性に生まれたからには、女性にしかできないことに携わりたいと思いCALISTAに入社。
趣味:バレーボール
将来どうなりたいか考えていた頃、鍼灸師の先生と知り合う機会があり、鍼灸師という職業を知りました。もともと、人を助ける仕事をしたいと思っていたこともあり、私にはこれだ。と思ったのがきっかけです。
学び始めると、今まで知らなかったことがすごく損をしていたと思うほど魅力に引き込まれ、鍼灸の良さをもっとみんなに広めたいと思いました。
鍼灸、美容鍼への想い鍼灸の世界をまだ知らない人も、すでに身近にある人にも伝えたいなと思うのは、東洋医学の考え方も伝えたいです^ ^東洋医学では、全身の気(原気(元気)のバランスを整えることで健康と捉えます^ ^
・なんでか分からないけど、つらいんだよね。
・数値に異常はないけど不調なんだよね。
このような状態は、気のバランスの乱れかもしれません。原因は分からないけど、ここで着目したいのは辛いという事実。ここに寄り添えるのが、鍼灸の良さです^ ^元気、空気、雰囲気、電気、殺気…etc
これらの言葉は皆さんも普段よく使う言葉で、普段から目には見えない気に囲まれ生活していることに気づきますか?^ ^気づく。ここでも、気を使っています。目に見えないというのは分かりづらいのかもしれませんが、白か黒かでなく、グレーな部分も認め受け入れるという考え方も含め東洋医学の良さだと考えています^ ^
息苦しかった世界が、考え方1つで開放的になって世界が広がることがあります。東洋医学にはこのような気の持ちようからも、救えるというところも魅力の1つだと思います^ ^
是非沢山お話しもしながら、心も身体も健やかにしていける手助けができたら嬉しいです(^ ^)
ネイルや美容室へはよく行きますが、性格的にまめではなく大雑把なので、本当にたまらなく辛くなってからじゃないと辛い体をケアしに行かないんです。とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。最初は肩こりや足のむくみ、お顔の症状が気になると言っていましたが、お話を伺っていくと、疲れ顔なのが嫌なんですよね。。。とボソっとおっしゃいました。
症状を改善するところにポイントおきたくなりましたが、このお客様が1番嫌なのは、疲れ顔に見えるところなんだと感じ、お客様のお悩みには体のケアの必要性があることを伝えしました。日に日に表情、体質が変わってきて、あるとき、なんか最近優しそうな人の顔してるよねって言われたんだよね、目が垂れて来たのかな?と笑いながらおっしゃっていました。
疲れ顔が嫌だと言っていた頃のお客様からは想像できない言葉や表情で、あ、お身体が変わると周りの印象も変わってくるのだなと、鍼灸の良さはここにもあるのだなと、お客様から学び得ました。今ではここに来るのを楽しみに仕事をしていますと、週に1回のペースで通っていただいており、私もお客様にお会いできるのが楽しみになっています。