日頃の疲れが溜まっていても、ぎりぎりまで我慢していませんか?
疲労を溜め込んでしまうと、体だけではなく心まで荒んでしまいます。忙しい日々でも、疲れをため込まない体にしていくことで、晴れ晴れとした気持ちで過ごすことができる。そんな毎日を、鍼灸を通して手に入れていきましょう。
東京都出身
趣味:韓国ドラマ、フットジェルネイル
東京医療専門学校在学中に、カリスタのアルバイトで採用してもらい、約1年4ヶ月働く。
学校卒業後に、カリスタに入社。
父と兄、祖母が鍼灸師だったため、幼いころから鍼灸に触れて育ちました。初めて鍼灸の凄さに触れたのは、わたしが小学生の時です。小さい頃の私は乗り物酔いが激しく、タクシーやバスに乗ることさえ辛くて悩んでいたのですが、父に治療してもらった日だけは乗り物酔いが一切しなかったんです。
そのときから鍼灸治療の魅力を感じ、わたしも父の様に家族をはじめとした大切な人たちの不調を治せるような人になりたいと思ったのが、鍼灸師を志したきっかけです。
東洋医学では、心と体は一つのものである(心身一如)と考えます。病院では聞いてくれないような普段のお悩みや困っていることなども、お客様と共有して一緒に悩んだり喜んだりしたいと思っております。
鍼灸を受ける時間は特別で、生活の一部。幸せになれるスポット。そんな風に思っていただけるような心と体のケアができるのが鍼灸であり、カリスタです。美容鍼灸を通して、女性の人生を豊かにすることができたら嬉しいです。
体の末端やお腹の冷えが出やすく、高校生のころには手袋をして受験勉強していた、とおっしゃっていた方がいました。その方に初めてのお灸を担当させていただいたとき、イメージしていたよりも優しく、じんわりと広がる暖かさに感動していただき、『私の体にはお灸が向いている』と、初めてにも関わらずお灸を受け入れてくださりました。
カリスタの施術を通してその方のお話を聞いたりお体の状を見させていただいて思ったのは、どんな治療をするかを二人三脚でお客様と決めていくのら素敵だな、ということです。
こちらの押し付けではなく、施術の好き嫌いも含めて、鍼灸がご自身の体にどんな素敵な効果をもたらすのか、知っていただく良い機会になっていくと嬉しいです。